Jpy/Myr為替の真実!2026年損しない両替と手数料徹底比較
ネット上の旅行情報やSNSでしばしば見受けられる誤解に、「クレジットカード決済時に日本円を選んだ方が安心」という言説があります。しかし、これは金融ジャーナリズムの観点から厳重に警鐘を鳴らすべき落とし穴です。
現地のホテル、高級レストラン、ショッピングモールでカード決済を行う際、端末画面に「MYR」と「JPY」の選択肢が表示されることがあります。これはDCC(Dynamic Currency Conversion:自国通貨建て決済)と呼ばれる仕組みです。ここで「JPY」を選択すると、店舗や決済代行会社が独自に設定した4%〜8%程度の割高な為替レートがその場で適用されてしまいます。
一方、「MYR」を選択した場合は、カード発行会社が定める公式な為替レート(一般的に1.6%〜2.2%程度の手数料率)で後日処理されます。店舗の端末で通貨選択を迫られた際は、迷わず現地通貨である「MYR」を選択することが、余計な手数料搾取を防ぐ鉄則です。