名古屋から明治村へ行くなら直行バス?電車?お得な割引と攻略法全検証
詳細を見る移動ルート所要時間(平時/混雑時)通常片道運賃(目安)編集部の見解・おすすめ対象名鉄バス(直行高速バス)
名古屋の都心部から明治村を目指す場合、選択肢は大きく分けて2通り存在する。名鉄バスセンター(名鉄百貨店メンズ館3階)から運行されている直行の都市間高速バスを利用するルートと、名鉄名古屋駅から電車で名鉄犬山線を利用し、犬山駅から路線バスへと乗り継ぐルートだ。旅行者の旅程や同行者の属性によってどちらが「正解」となるかは大きく分かれる。
まず、乗り換えの手間を一切排除したい層に絶大な支持を得ているのが、名鉄バスの名駅・明治村間直行便だ。栄や伏見地区を経由したのち高速道路(名古屋高速・中央自動車道・小牧東IC)を通り、明治村の正門前までダイレクトに運んでくれる。座席に座ってしまえば目的地まで直行できるため、小さな子ども連れのファミリーやシニア層、大きな手荷物を抱えた旅行者には圧倒的な恩恵がある。平常時の所要時間は約75分前後。ただし、中央道や名古屋高速の渋滞、土日祝日の行楽渋滞に巻き込まれた場合、到着が20〜30分程度遅延するリスクを常に織り込んでおく必要がある。
これに対し、時間の正確性とダイヤの自由度で優位に立つのが、名鉄電車と路線バスの併用ルートだ。名鉄名古屋駅から快速特急または特急に乗車すれば、犬山駅まではわずか約25〜29分で到着する。犬山駅東口からは岐阜バス(明治村線)が発着しており、約20分で明治村の正門・北口へアクセス可能だ。電車の運行本数は日中でも毎時数本確保されており、乗り継ぎがスムーズであれば移動にかかる実質的な時間は計55〜65分程度に収まる。スケジュール通りに動きたい計画派や、朝一番から謎解きに挑みたい熱心なファン層にとっては、遅延リスクが極めて低い電車経由が堅実な選択肢となる。