助産師直伝おくるみの巻き方完全版!モロー反射対策と安全なコツ
Q1:おくるみを巻いても嫌がって大泣きする場合はどうすればいいですか?
A1:赤ちゃんがすでに興奮状態(過覚醒)のときに巻こうとすると、拘束感を嫌がってさらに泣くことがあります。まずは抱っこや授乳で少し落ち着かせ、ウトウトし始めたタイミングで巻いてみてください。また、手を胸の前で固定されるのを嫌うタイプの子には、両手を出した「半身巻き」や、バンザイの姿勢を保てる着るスワドルを試すのが効果的です。
Q2:夜間のおむつ替えのたびに巻き直すのが大変ですが、コツはありますか?
A2:夜間は下半身だけを開けられるように、下側の布を緩めに折り返す巻き方にするか、足元だけファスナーで開閉できる「ジッパー式スワドル」を活用するのが現実的です。夜間の覚醒を最小限に抑えるため、便利グッズを適材適所で取り入れましょう。
Q3:エイデンアンドアネイなどの大判布は、大きすぎて余るのですがどう処理すべきですか?
A3:120cm×120cmなどの大判布は、最初に上部の三角の折り返し幅を大きめ(20〜30cm程度)に取ることで、全体のサイズ感を調整できます。余った左右の布端は、赤ちゃんの体の下(背中や腰の後ろ)に体重でしっかり挟み込むことで、動いてもほどけにくくなります。