ブラジャーの正しい洗い方と寿命を2倍延ばすお手入れ完全ガイド
どれほど丁寧に洗っても、干し方を一歩誤るだけでブラジャーは簡単に型崩れします。最もやってはいけない致命的なミスは、「ストラップ(肩ひも)をハンガーに掛けて干す」ことです。
水分を含んだ濡れたカップは見た目以上の重量があります。ストラップの2点だけで吊るすと、水の重みでゴムが徐々に引き伸ばされ、ストラップの弾力性が瞬時に失われてしまいます。ブラジャー 干し方 型崩れ防止の正しい干し方は以下の2パターンです。
- 逆さ干し(最もおすすめ):カップの形を手のひらでふんわり整えた後、アンダーベルトの両端2か所をピンチで挟み、カップを逆さまにした状態で吊るす。
- 二つ折り干し:ハンガーの横バーに、ブラジャーの中心部(前中心)を掛けて左右対称にバランスよく干す。
干す場所は、風通しの良い「完全な日陰」を選んでください。直射日光に含まれる紫外線は、シルクやナイロンを黄変させ、ゴム繊維を急速に硬化・劣化させます。また、浴室乾燥機や衣類乾燥機の温風はウレタンカップを熱収縮させるため絶対に使用してはいけません。
乾いた後のクローゼット保管にも注意が必要です。引き出しのスペースを節約しようと、片方のカップを内側に押し込んで二つ折りにするのは厳禁です。ホックを留めた状態で、カップの丸みを潰さないよう前後に重ねてゆったりと収納することが、美しい立体シルエットを保つ秘訣となります。