目の周りのプツプツの正体と治し方|稗粒腫・汗管腫の見分け方と治療に関する主要なデータを丁寧に解説いたします。
病名ごとに発症メカニズム、見た目の特徴、皮膚科や美容皮膚科での標準的な治療法、費用の相場を一覧表にまとめました。
疾患・種類詳細・原因と特徴保険適用の有無と費用相場編集部の見解・推奨治療法稗粒腫
(はいりゅうしゅ)毛包・汗管の閉塞による角質塊。1〜2mmの白い硬い粒。保険適用可(圧出):3割負担で1,000円〜2,000円前後。
自費レーザー:1個3,300円〜5,500円。針で微小な穴を開け内容物を押し出す面皰圧出が第一選択。傷痕を残さず即日改善可能。汗管腫
(かんかんしゅ)エクリン汗腺の良性増殖。真皮深層に根を持つ扁平な肌色〜淡褐色。原則自由診療。
炭酸ガスレーザー:1個3,000円〜1万円/取り放題プラン3万円〜10万円。真皮病変のため表面を削るだけでは再発しやすい。アグネス(高周波針)や微細炭酸ガスレーザーが有効。眼瞼黄色腫
(がんけんおうしょくしゅ)組織球へのコレステロール沈着。目頭付近の黄色い扁平隆起。外科切除は保険適用可(1万〜2万円程度)。
レーザー蒸散は自由診療(2万〜5万円程度)。皮膚科・形成外科での切除が確実。背景にある脂質異常症の内科的血液検査が必須。首・目元のイボ
(アクロコルドン等)加齢・紫外線・摩擦による表皮の過形成。柔らかい突起。液体窒素冷凍凝固は保険適用(数百円〜)。
炭酸ガスレーザーは自由診療(1個数千円)。液体窒素は色素沈着が残りやすいため、目元など整容面を重視する部位はレーザー除去が推奨される。