なぜ「お尻ペンペン」?意外な由来と心理的影響、パチスロ流行の真相

なぜ「お尻ペンペン」?意外な由来と心理的影響、パチスロ流行の真相とは一体何なのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

教育やしつけの現場で姿を消しつつある一方で、エンターテインメント業界、とりわけパチスロ界で「お尻ペンペン」を国民的知名度へと再浮上させたのが、ネット株式会社が開発した名機『シンデレラブレイド』シリーズです。

シンデレラブレイドのお尻ペンペンは、主人公のレイラが敵キャラクターのお尻をペンペンすることでゲーム数を上乗せする「お尻ペンペンタイム(通称:OPT)」という革新的なシステムとして2012年に初登場しました。プレイヤーがPUSHボタンを押すごとに「ペンッ!」という快音とともにゲーム数が加算される演出は、業界に凄まじい衝撃を与えました。

この演出が爆発的な支持を集めた理由は、単なるお色気要素にとどまらない精緻なスペック設計にあります。お尻ペンペンタイムの確率とシステムは、1プッシュあたりの継続率が90%〜最大99%という超高ループ仕様を採用しており、一度突入すれば大量の上乗せが期待できる爆発力を秘めていました。

シリーズを通してお尻ペンペンタイムの期待値は突入契機や対象キャラクターによって変動するものの、平均上乗せゲーム数は約100G〜250G以上、最上位のお仕置きモードでは一撃で完走を狙えるトリガーとして機能しました。ボタン連打とお尻を叩く行為をシンクロさせたゲーム性は、パチスロ史に残る発明として高く評価されています。

伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。