「カナダからの手紙」畑中葉子の今!激変した音楽活動と噂の真相
しかし、畑中葉子の真骨頂はここからの破天荒な軌跡にある。ソロ歌手へと転向後、彼女は従来の清純派アイドル像を潔く脱ぎ捨てた。1980年に発表された「後ろから前から」は、その挑戦的なタイトルと官能的なサウンドで日本中を騒然とさせた。
さらに日活ロマンポルノ作品への出演を通じ、自らの肉体と感性をフルに表現する映画女優としても開花。当時の芸能界における既成概念を粉々に打ち砕くその決断は、時代を先取りしすぎた表現者ゆえの果敢なアプローチであった。