腎臓病の食事レシピ決定版!減塩と制限を美味しく続ける極意

腎臓病の食事レシピ決定版!減塩と制限を美味しく続ける極意の重要ポイントを解説します。役立つ情報が詰まっています。

Q1:肉や魚は完全にやめて、大豆製品中心の生活にすべきですか?
A1:いいえ、その必要はありません。大豆製品(豆腐や納豆)にもたんぱく質やカリウム、リンが含まれており、過剰摂取は同様に腎臓の負担になります。肉や魚には体内で作れない必須アミノ酸が豊富に含まれているため、指示されたたんぱく質量の範囲内で、良質な動物性たんぱく質と植物性たんぱく質をバランス良く摂ることが推奨されます。

Q2:外食をする場合、どのようなメニューを選べば失敗しませんか?
A2:丼ものやラーメンなどの「一品料理」は、塩分が5〜7g以上含まれることが多く調整が困難です。おすすめは焼き魚や生姜焼きなどの「定食スタイル」です。味噌汁と漬物を残し、タレをかけずに別添えにしてもらう、あるいは表面を軽く拭うだけで、摂取塩分を2g前後に抑えることができます。

Q3:低たんぱく米は普通の白米と比べて味に違和感はありませんか?
A3:近年の低たんぱく米は精製技術が飛躍的に向上しており、炊飯タイプやパックご飯ともに自然な甘みと食感が保たれています。炊く際に少量のオリーブオイルを加えたり、炒飯やちらし寿司、カレーなどの味付きご飯にアレンジすると、普通のご飯とほとんど遜色なく美味しく召し上がれます。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。