腎臓の検査方法と数値の見方を徹底解説!放置厳禁のサインと費用相場

腎臓の検査方法と数値の見方を徹底解説!放置厳禁のサインと費用相場に取り組みたい方へ、迷わずに進められる ガイドラインをお届けします。

受診者が自身の検査結果を正しく把握し、受診計画を立てられるよう、主要な検査項目の目安数値と腎機能検査の費用相場を一覧表に整理しました。

項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価尿蛋白検査定性検査(試験紙法)
定量検査(蛋白/Cr比)基準値:(−)陰性
保険適用時:数百円程度(±)であっても複数回続く場合は精密検査が必須。初期CKDの最強の警告灯。血清クレアチニン(Cr)筋肉由来の老廃物濃度男:0.65〜1.07 mg/dL
女:0.46〜0.79 mg/dL筋肉量に左右されるため、高齢女性など筋肉が少ない人は見かけ上正常化する罠に注意。推算糸球体ろ過量(eGFR)腎機能の稼働率(%換算)正常:60以上
要注意:45〜59 / 高度低下:15〜2960未満は生活習慣の見直しと腎臓内科の受診推奨ライン。病期(ステージ)分類の基準。尿素窒素(BUN)タンパク代謝の老廃物基準値:8〜20 mg/dL脱水や食事内容でも変動。Cr/BUN比率を見ることで腎前性か腎性かを鑑別する。腎臓超音波エコー検査腎臓の形態・サイズ・血流観察保険適用時:1,500〜2,500円前後
(3割負担)被曝がなく無痛。腎萎縮、結石、嚢胞、水腎症の有無を一瞬で把握できる極めて優秀な検査。腎ドック(自費健診)血液・尿・エコー・CT等の複合パック自費相場:15,000〜40,000円前後糖尿病・高血圧を抱える人や家族歴がある人の精密スクリーニングとして極めて有効。
山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。