火成岩の覚え方完全攻略!新幹線は刈り上げと語呂合わせで一発暗記
語呂合わせを覚えたら、次は火成岩の分類表(2×3のマトリクス)を頭の中に構築します。火成岩とは、地下深くのマグマが冷え固まってできた岩石の総称です。これが「どこで、どのように冷えたか」によって火山岩と深成岩の2つに大別されます。
火山岩は、マグマが地表や地表近くで急激に冷やされて固まった岩石です。急激に冷えるため、大きな結晶に成長する時間がなく、比較的大きな結晶である斑晶(はんしょう)と、急冷されて微小な結晶やガラス質にとどまった石基(せっき)が混ざり合う「斑状組織(はんじょうそしき)」を形成します。
一方の深成岩は、マグマが地下深くで長い時間をかけてじっくりと冷え固まった岩石です。冷えるスピードが極めて遅いため、すべての結晶が十分に大きく成長し、隙間なく均一に噛み合った「等粒状組織(とうりゅうじょうそしき)」になります。