火成岩の覚え方完全攻略!新幹線は刈り上げと語呂合わせで一発暗記

火成岩の覚え方完全攻略!新幹線は刈り上げと語呂合わせで一発暗記の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。

語呂合わせを覚えたら、次は火成岩の分類表(2×3のマトリクス)を頭の中に構築します。火成岩とは、地下深くのマグマが冷え固まってできた岩石の総称です。これが「どこで、どのように冷えたか」によって火山岩と深成岩の2つに大別されます。

分類項目白っぽい岩石(粘り気:強)中間の色の岩石(粘り気:中)黒っぽい岩石(粘り気:弱)火山岩
(地表付近で急冷/斑状組織)流紋岩(りゅうもんがん)安山岩(あんざんがん)玄武岩(げんぶがん)深成岩
(地下深くで徐冷/等粒状組織)花崗岩(かこうがん)閃緑岩(せんりょくがん)斑れい岩(はんれいがん)主な構成鉱物無色鉱物(石英・長石)が極めて多い長石を中心に、角閃石・黒雲母などが混在有色鉱物(輝石・カンラン石・角閃石)が多い火山の形状・噴火タイプ鐘状火山(溶岩ドーム)/爆発的な噴火(例:昭和新山・雲仙普賢岳)成層火山/中規模な噴火(例:富士山・浅間山)傾斜のゆるやかな盾状火山/おだやかな噴火(例:マウナケア・三宅島)

火山岩は、マグマが地表や地表近くで急激に冷やされて固まった岩石です。急激に冷えるため、大きな結晶に成長する時間がなく、比較的大きな結晶である斑晶(はんしょう)と、急冷されて微小な結晶やガラス質にとどまった石基(せっき)が混ざり合う「斑状組織(はんじょうそしき)」を形成します。

一方の深成岩は、マグマが地下深くで長い時間をかけてじっくりと冷え固まった岩石です。冷えるスピードが極めて遅いため、すべての結晶が十分に大きく成長し、隙間なく均一に噛み合った「等粒状組織(とうりゅうじょうそしき)」になります。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。