チケ流の手数料計算と手取り額!売り手買い手シミュレーション2026
チケ流の手数料計算はどうやるのか、具体的にいくら手元に残り、いくら支払うことになるのか。主要な取引価格帯(5,000円、15,000円、30,000円、50,000円/すべて1枚取引・紙チケット郵送料520円を想定)でシミュレーションを実施しました。
以下の数値を見ることで、価格帯によって引かれる手数料の重みが劇的に変化する実態が浮き彫りになります。
- ケース1:定価以下の低価格帯(5,000円出品)
・売り手仲介手数料:825円(8,000円以下のため固定)
・送金手数料:440円
・送料実費(レターパックプラス):600円
👉 売り手手取り額:3,135円(実質控除率:37.3%)
・買い手事務手数料:440円
👉 買い手支払総額:5,440円 - ケース2:一般的なアリーナ・ドーム公演(15,000円出品)
・売り手仲介手数料:1,567円(15,000円 × 10.45%)
・送金手数料:440円
・送料実費:600円
👉 売り手手取り額:12,393円(実質控除率:17.4%)
・買い手事務手数料:825円(15,000円 × 5.5%)
👉 買い手支払総額:15,825円 - ケース3:SS席・人気プラチナチケット(30,000円出品)
・売り手仲介手数料:3,135円(30,000円 × 10.45%)
・送金手数料:440円
・送料実費:600円
👉 売り手手取り額:25,825円(実質控除率:13.9%)
・買い手事務手数料:1,650円(30,000円 × 5.5%)
👉 買い手支払総額:31,650円 - ケース4:フェス通し券・VIP席(50,000円出品)
・売り手仲介手数料:5,225円(50,000円 × 10.45%)
・送金手数料:440円
・送料実費:600円
👉 売り手手取り額:43,735円(実質控除率:12.5%)
・買い手事務手数料:1,650円(50,000円 × 3.3%)
👉 買い手支払総額:51,650円
5,000円のチケットを出品した場合、仲介料と送金料、送料で売上の37%以上が消失します。低価格チケットを出品する際は、手取りが大幅に目減りすることを念頭に置いた値付けが不可欠です。