Stussyタグ年代判別術!黒タグ・紺タグの見極め方と2026年相場
Q1:Tシャツの袖や裾のステッチを見るだけで、年代は大体絞り込めますか?
A1:極めて有効な判断材料です。1990年代半ば(およそ1995年頃)までのUSA製Tシャツは、原則として袖・裾ともに「シングルステッチ」で縫製されています。1990年代末以降(紺タグの後期や2000年代以降)は耐久性を高めた「ダブルステッチ」が主流になります。タグが黒タグなのにダブルステッチだった場合、リメイク品や偽物の疑いを強く持つ必要があります。
Q2:ショーンフォントの右上にレジスターマーク(®)がない黒タグは偽物ですか?
A2:偽物ではなく、むしろ逆です。1980年代前半(1980年〜1985年頃)に作られた「最初期黒タグ」には®マークが付いていません。これはブランドが商標登録される前の最初期ロットであることを示す証拠であり、オールドステューシーの中でも屈指の博物館級レアピースとみなされます。
Q3:オールドステューシーを少しでも高く買い取ってもらうコツはありますか?
A3:タグの欠損やほつれがない状態を保つことが最重要です。また、過度な洗濯によるタグの印字消えを防ぐため、洗濯ネットの使用や手洗いを推奨します。売却時は、一般的な総合リサイクルショップではなく、オールドストリートウェアの価値を熟知した専門のヴィンテージ古着店やアーカイブ専門店を選ぶことで、査定額に数倍の開きが生じます。