空いているのになぜ?トナラーの心理とガラガラでも隣に来る驚きの真相
実際の現場では、単なる気まずさを超えた実害やトラブルに発展するケースが多発している。
1. 車トナラーによる物損とプライバシー侵害
自動車における車トナラー迷惑行為で最も深刻なのが、ドア開閉時に車体をぶつけられる「ドアパンチ」だ。隣をガイドにして止めてくるドライバーは、そもそも車両感覚や空間把握が苦手である確率が高いため、乗り降りの際にドアを勢いよくぶつけるリスクが跳ね上がる。さらに、助手席側やスライドドアの開口部を塞がれ、子供や荷物を乗せられなくなる実害も頻発している。
2. 映画館の座席予約システムが生む悲劇
近年、特に問題視されているのが映画館のトナラー対策をめぐるトラブルだ。ネット予約の画面で、すでに予約が入っている席の「真隣」をピンポイントで押さえてくる利用者が存在する。「スクリーンの中心で見たい」というエゴが優先され、他人がすぐ横にいることへの心理的負荷をまったく意図に介さない。2時間近く肘掛けを奪い合うような距離感で拘束されるため、映画への没入感が完全に削がれてしまう。
3. リラクゼーション空間を壊すサウナのトナラー
サウナブーム以降、急増しているのがサウナのトナラーだ。段差やストーブとの距離にこだわりがある利用者が、サウナ室が空いているにもかかわらず、先客の至近距離に座り込む。汗が飛び散る距離に他人が座る生理的嫌悪感は凄まじく、本来リフレッシュを目的とする空間で激しい口論に発展する事案も報告されている。