バラ100本の意味は「100%の愛」!108本との違いや相場・保存法を徹底解説
感動のサプライズを経て受け取った大切な花束を、ただ枯らせてしまうのは非常にもったいないものです。100本もの大束を自宅で長く楽しむための現実的なケアと、半永久的に残す保存方法を把握しておきましょう。
生花のまま自宅で鑑賞する場合、一般家庭にある花瓶1つにはまず収まりません。複数の花瓶やグラス、ピッチャーなどに20〜30本ずつ小分けにして生けるのが基本です。茎の切り口を水中で斜めに切る「水切り」を行い、花瓶の水を毎日替えて延命剤を使用すれば、約1週間〜10日前後は美しい状態を保てます。
そして近年、多くのカップルが選んでいるのが専門業者による「アフターブーケ加工」です。プロの手によって乾燥・加工を施すことで、記念の花束を美しいインテリアとして生まれ変わらせることができます。
- 押し花額装(プレスドフラワー):花びらを1枚ずつ丁寧にプレスし、絵画のように額縁に密閉保存する手法。壁掛けできるため場所を取らない(費用相場:約4万〜8万円)。
- 立体ドライ加工(立体ガラスドーム/ボトルフラワー):バラの立体的なフォルムをそのまま残し、ガラスドームや木製フレームに閉じ込める手法(費用相場:約5万〜10万円)。
- 樹脂(レジン)加工:透明なアクリル樹脂の中に花を封入し、オブジェや時計として仕上げるモダンなスタイル。
アフターブーケを美しく仕上げる秘訣は「花が新鮮なうちに加工依頼を出すこと」です。プロポーズから2〜3日以内に工房へ発送できるよう、贈る側があらかじめ加工サービスのパンフレットを用意しておく心配りがあると完璧です。