雪が降ると、あの歌が聴こえる。新垣結衣と「メルティーキッス」が紡いだ15年目の奇跡と、私たちが冬を愛する理由
「降る雪が全部、メルティーキッスならいいのにね」というお馴染みのフレーズ。このフレーズを口ずさむだけで、胸の奥がキュンとする人も多いはずだ。かつて子供の頃にこのCMを見ていた世代が、今や親となり、自分の子供と一緒に口ずさむ。そんな世代間のバトンタッチが、この15年で自然と行われてきた。
音楽配信サービスでも、冬になるとこのCMソングの検索数が急上昇する。もはや山下達郎の「クリスマス・イブ」や松任谷由実の「恋人がサンタクロース」と並び、日本の冬を代表するウィンターソングのリストに、彼女の歌声がしっかりと刻まれている。