耳垢がパイシート状ならワキガ?噂の真相と耳垢タイプの見分け方
詳細を見る耳垢のタイプ性状・見た目の詳細日本人における割合ワキガ(腋臭症)の関連度完全乾燥型(カサカサ粉状)白〜淡黄色。粉状または米ぬか状でパラパラ落ちる。約70〜75%ほぼなし(発症率は極めて低リスク)パイシート型(パイ生地・薄皮状)角質が薄い膜や層になって剥がれる。触るとカサつく。約10〜15%極めて低い(基本は乾性耳垢のバリエーション)軟性・湿性型(アメ状・キャラメル状)茶褐色〜濃黄色。粘り気があり綿棒にベッタリ付着する。約15〜20%高い(中等度〜重度ワキガの約80〜90%が該当)
自身の耳垢がどの分類に属し、ワキガのリスクがどれほどあるのかを客観的に把握するために、以下の比較表で特徴と数値を整理しました。
統計データが示す通り、日本人のおよそ8割以上が乾燥タイプ(粉状+パイシート状)に該当します。欧米白人では約90%、アフリカ系ではほぼ100%が湿性耳垢であるのに対し、日本人は世界的にも極めてワキガ体質の比率が低い民族です。パイシート状の耳垢を持つ人は、乾燥型の中でも「角質層がまとまって剥離しやすい肌質」であるに過ぎません。