プロ直伝スナップエンドウの茹で方!塩分濃度と黄金時間で絶品食感
茹でる工程に入る前、絶対に妥協してはならないのが「筋取り」の手間だ。口の中に硬い繊維が残ると、どれほど絶妙な火入れを行っても台無しになってしまう。日本野菜ソムリエ協会の専門家も、下ごしらえの丁寧さが最終的な食感を大きく左右すると指摘する。
筋取りの基本は、ヘタの部分をポキッと内側に折り、そのまま太い方の筋に向かってまっすぐ引っ張るのがポイントだ。先端まで辿り着いたら、そのまま折り返して反対側の細い筋もすっと引き抜く。この「両側の筋を1本で繋げて取る」イメージを持つことで、途中で筋が切れるリスクを大幅に減らせる。包丁を使わずに手で優しく扱うことが、美しい形状を保つコツだ。