落ち鮎とは?旬の時期や生態から絶品レシピ・釣りの攻略法まで徹底解説
落ち鮎を対象とする釣りや採捕を行うにあたり、決して見過ごしてはならないのが法規制と遊漁規則です。次世代の資源を残すため、日本のほぼすべての河川では「内水面漁業調整規則」に基づき、産卵期にあたる秋の特定期間にアユの採捕禁止期間(禁漁期)が設定されています。
禁漁となる時期は水系や自治体によって異なりますが、一般的には9月下旬から10月下旬、または11月末までの間で設定されているケースが多く見られます。さらに、産卵場として指定された保護水面では、すべての魚種の釣りが禁止されるエリアも存在します。
落ち鮎を引っ掛け釣り(コロガシ釣り)などで狙う場合、遊漁券の購入はもちろんのこと、使用できる針の数や釣法に制限が設けられていることがほとんどです。シーバス狙いのルアー釣法であっても、河川内水域で竿を出す際には遊漁規則の対象となる場合があるため、釣行前には必ず管轄する各都道府県の水産担当課や、現地の内水面漁協が発行する最新の遊漁規則を確認することが絶対条件です。