体が冷えると腰が痛い!原因と即効リセット術&危険な病気のサイン

体が冷えると腰が痛い!原因と即効リセット術&危険な病気のサインを詳しくリサーチ! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。

「たかが冷え症のせい」と自己判断して放置していると、深刻な病態を見逃してしまう危険性があります。冷えをきっかけに痛みが顕在化する疾患や、冷えとよく似た症状を呈する重大な病気が複数存在するからです。

整形外科領域では、加齢や姿勢不良による腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症が代表格です。神経が圧迫されている部位が冷えによって血流低下を起こすと、腰の激痛や足のしびれ、歩行困難(間欠跛行)が一気に表面化します。

さらに警戒すべきは、内臓疾患に由来する関連痛です。尿路結石や腎盂腎炎などの泌尿器系トラブル、子宮内膜症や子宮筋腫といった婦人科疾患、稀に腹部大動脈瘤などの循環器系疾患でも、冷えとともに腰や背中に鋭い痛みが走ることがあります。以下の兆候が1つでも見られる場合は、セルフケアにとどまらず直ちに医療機関(整形外科や内科)を受診してください。

・温めても痛みが全く緩和せず、日増しに強くなる
・腰だけでなく、お尻や太もも、足先に強いしびれや脱力感がある
・安静にして横になっていても激痛が続く
・発熱、血尿、不正出血、激しい腹痛を伴っている
・排尿や排便の感覚が鈍くなる、出にくくなるといった排泄障害がある

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。