最強のスマホ決済はどれ?ポイント還元と隠れた注意点を徹底比較
現在、国内のキャッシュレス決済市場においてしのぎを削るのが、PayPay株式会社の「PayPay」、楽天グループ株式会社の「楽天ペイ」、そして株式会社NTTドコモが展開する「d払い」の3大勢力だ。消費者が最も気にするポイント還元率だが、単に「最大○%」という言葉だけで判断するのは極めて危険である。
実際の還元率は、利用する決済アプリや紐付けるクレジットカード、さらには経済圏の活用度によって全く異なる。例えばPayPayは基本還元率が0.5%からスタートし、前月の利用回数や利用金額の条件をクリアすることで最大1.5%まで引き上がる仕組みだ。一方、楽天ペイは楽天カードからのチャージと支払いを組み合わせることで常時1.5%のポイント還元を実現しやすいため、普段の買い物で安定して得をしたい層から絶大な支持を集めている。d払いもドコモ回線契約者やdカード保有者向けの優遇が手厚く、各社が顧客の囲い込みに躍起になっている。