余ったもち米が大化け!フライパンやレンジで作る絶品お菓子レシピ
日本の伝統的な菓子文化において、もち米は欠かせない主原料です。私たちが普段主食として口にするうるち米と比べ、もち米はデンプン中の「アミロペクチン」がほぼ100%を占めており、これが冷めても持続する強い粘りともちもち感を生み出します。
もち米を使った和菓子の種類は実に多彩です。粒感を適度に残して楽しむ「おはぎ(ぼたもち)」、蒸して搗きあげた餅生地で餡を包む「大福」、さらには乾燥させたもち米や餅を焼き・揚げ加工した「あられ」や「おかき」など、加工法によって全く異なる食感へと変化します。
また、一度蒸したもち米を乾燥させて粗く砕いた「道明寺粉(どうみょうじこ)」を使った和菓子も関西風の桜餅や椿餅として親しまれています。もち米の特性を理解しておくと、家庭でのリメイク時にも目指す食感に合わせた調理法を選びやすくなります。