アイロンビーズで再現するキノピオ!初心者図案と焼き加減の極意
ビーズを並べ終えた後のアイロン掛けは、作品の命運を分ける最も緊張する瞬間です。焦って高温で圧力をかけると、ビーズが潰れすぎて形が歪んだり、穴が塞がってドット絵の美しさが損なわれたりする原因になります。
失敗を防ぐための極意は、アイロンの温度を「中温(約150℃)」に設定し、アイロンペーパーの上から円を描くように優しく均一に熱を加えることです。ビーズの表面がうっすらと溶けてお互いにくっつき始めたら、一度アイロンを離して冷まします。反り上がりを防ぐために、加熱直後に分厚い図鑑や辞書などの重しを上に乗せて完全に冷ますのがプロのテクニック。この一工夫で、まっすぐ平らで頑丈な作品に仕上がります。