顎の付け根が痛い原因は?危険なサインと専門医が示す根本改善法
急激な痛みが生じた際、最初に行うべきは安静の確保である。急性期で熱感やズキズキとした拍動痛がある場合は、濡れタオルや保冷剤を薄手の布に包んで10分程度患部に当て、炎症を鎮めるのが基本だ。逆に、慢性的な筋肉の強張りや重だるさが主体であれば、入浴時などに蒸しタオルで温めて血流を促す対応が有効になる。
食事では硬い肉やフランスパン、ガムなどを避け、うどんや雑炊など咀嚼負担の少ないメニューに切り替える。また、上下の歯が触れ合っていることに気づいたら、息を吐きながら肩の力を抜き、舌を上顎のスポットにつけて歯を離す習慣を身につけるだけでも筋肉の負担は大幅に軽減する。