【プロ直伝】バスケボールの描き方!歪まない線のコツとリアル立体感
バスケットボール作画における最大の難所が、「バスケットボールの溝のパース」です。特に斜め角度から見たボールを描く際、黒い線の曲がり方が分からなくなりがちです。
線の引き方を攻略する鍵は、「バスケットボールは8枚の革パーツで構成されている」と意識することにあります。
中心の十字線を描いた後、左右に入る2本の曲線は「バスケットボールを真上から見たときに正円に見えるライン」です。斜めから見ると、この正円がパースによって細長い楕円に見えます。つまり、「球体に巻きついた2つの輪」をイメージして楕円を描くのが歪みを防ぐプロの裏技です。
また、黒いライン(リブ)は単なる平らな線ではなく、革と革の間にある「くぼみ(溝)」です。そのため、黒い線の両端にわずかなハイライトや影を入れると、表面から一段凹んだリアルな質感が強調されます。