ニンテンドーDsにモバゲー!青春の平成カルチャー再ブーム全貌
このムーブメントは単なる一過性のノスタルジーにとどまらない。ビジネスの現場では、ゲーム産業およびエンターテインメント産業全体が「平成レトロ」を極めて有力なIP(知的財産)戦略とみなしている。
名作ゲームのリメイクや復刻ハードの販売、当時のガジェットを模したアクセサリーの展開など、ターゲットは社会人となり自由なお金を持った20代半ばだ。かつてお小遣いの限界で諦めていたアイテムを大人買いする現象が各所で起きており、平成末期のコンテンツは今や持続的な価値を生み出す巨大な市場へと進化を遂げている。