【誕生秘話】「負けられない戦いがそこにある」元ネタと名言の真相
フレーズが単なる言葉に終わらず、伝説となった最大の要因は、日本代表(サムライブルー)がピッチ上で繰り広げた本物のドラマにあります。テレビ朝日が中継したワールドカップアジア最終予選やアジアカップでは、日本サッカー史に刻まれる奇跡のような名場面が数多く誕生しました。
【語り継がれる主な名勝負とハイライト】
2004年 アジアカップ中国大会 準々決勝ヨルダン戦:
劣悪なピッチコンディションのなか、PK戦でキャプテン宮本恒靖選手が主審に異例の「サイド変更」を直訴。奇跡の大逆転勝利を収め、大会連覇への道を切り拓いた伝説の一戦。
2005年 ドイツW杯アジア最終予選 北朝鮮戦:
第三国タイ・バンコクでの無観客試合という異様な雰囲気の中、大黒将志選手らのゴールで世界最速の本大会出場決定を決めた激闘。
2013年 ブラジルW杯アジア最終予選 オーストラリア戦:
ロスタイムに本田圭佑選手が魂の真ん中PKを突き刺し、瞬間最高視聴率40%超(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録した世紀の同点劇。
文字通り「負けたら終わり」の極限状態を幾度も乗り越えてきた歴史があるからこそ、視聴者はこのキャッチコピーに嘘偽りのない本物の重みを感じ取ってきたのです。