靴が大きい時の決定打!かかとパカパカ防止と100均裏ワザ総まとめ
靴はその構造や留め具の有無によって、力の加わり方が全く異なります。靴のカテゴリーに応じた適切なチューニングを施さなければ、かえって痛みを悪化させる原因になりかねません。
甲が開いており留め具のないパンプスは、サイズ調整の難易度が最も高い履物です。ここで効果を発揮するパンプスサイズ調整裏ワザは、透明なジェル素材のハーフインソール(前すべり防止シート)と、外付けシューズストラップの併用です。ストッキングを履いた足は滑りやすいため、拇指球(足の親指の付け根)の下にシリコン製パッドを敷いてグリップ力を確保します。どうしても脱げてしまうヒールには、靴底と甲をホールドする透明バンドを装着すれば、走れるほどの安定感が生まれます。
運動量が多く靴紐を持つスニーカー大きい時の履き方としては、靴紐の通し方を変える「ヒールロック結び(ランナーズループ)」が定番です。履き口の最も上にある2つの鳩目(アイレット)を使って小さな輪を作り、その輪に反対側の紐を通して締めることで、足首周りをガッチリと固定できます。併せて、アーチサポート機能が付いたインソール中敷きおすすめモデル(立ち上がりクッション付きの立体成型インソール)に差し替えることで、足裏全体の容積を埋めつつ衝撃吸収性も向上します。
ビジネスパーソンを悩ませる革靴サイズ調整方法において、専門家が口を揃えて推奨するのがタンパッド甲の隙間埋めです。革靴のベロ(シュータン)の裏側に厚手のフェルトやレザー製パッドを貼り付ける手法で、靴の外見を一切損なうことなく、甲を上から押さえつけてかかとをヒールカップへ密着させます。ローファーのように紐で縛れないスリッポン構造の革靴には、このタンパッドこそが唯一無二の特効薬となります。