イヤリングをピアスに変える完全手順!100均Diyから専門店相場まで
手持ちのイヤリングをピアスへ作り変える際、最初に行うべきは「モチーフと金具がどのように繋がっているか」の構造チェックです。アクセサリーの接合構造は大きく分けて2系統しか存在せず、この見極めによってDIYで完結できるか、専門の修理工房へ持ち込むべきかが瞬時に分かれます。
1つ目は、モチーフの上部に小さな輪っか(カン)が付いており、耳たぶの下でゆらゆらと揺れる「スイング(ぶら下がり)タイプ」です。このタイプは、丸カンやCカンと呼ばれる接続金具を開閉してイヤリング金具を取り外し、市販のフックピアスやポストピアスに付け替えるだけで作業が完了します。特別な技術を必要とせず、誰でも手軽に挑戦できるルートです。
2つ目は、耳たぶにモチーフがピタッと密着する「直結(スタッド)タイプ」です。カメオ、ボタン型、大振りのビジュー、ハイブランドのロゴモチーフなどに多く見られます。このタイプは、モチーフの背面にイヤリングのクリップ金具やネジバネ金具が強力に溶接または接着されているため、カンを外すような単純作業では変更できません。金具を物理的に切断・研磨したうえで、新たなピアスポストを固定する特殊な工程が求められます。