除草剤タッチダウンは本当に枯れない?噂の真相と効果的な使い方を徹底検証
Q1:タッチダウンiQは展着剤を混ぜて使ったほうが効果が上がりますか?
A1:いいえ、展着剤を別途追加する必要はありません。タッチダウンiQにはシンジェンタ独自の高度な展着成分(界面活性剤)があらかじめベストな比率で配合されています。無暗に展着剤を加用すると、かえって泡立ちが激しくなって散布機のノズルが詰まったり、薬液バランスが崩れて葉から流れ落ちやすくなる恐れがあります。
Q2:散布してから雨が降ってきた場合、どれくらいの時間なら撒き直さなくて大丈夫ですか?
A2:散布完了から「約1時間」が経過していれば、その後に雨が降っても有効成分の大部分が植物体内に吸収されているため、撒き直す必要はありません。ただし、散布中や散布直後(30分以内)に激しいスコールに見舞われた場合は、薬液が洗い流されて十分な効果が得られない可能性があります。その際は天候の回復を待って、雑草の反応を見ながら再散布を検討してください。
Q3:タッチダウンiQでスギナを完全に枯らすための希釈倍率は何倍ですか?
A3:スギナに対しては「25倍〜50倍」の希釈倍率で使用してください(水10Lに対して本剤200ml〜400ml)。一般の一年生雑草向けの100倍〜200倍で散布してしまうと、地上部の一部が枯れるだけで地下茎が生き残り、数週間後に再び青々としたスギナが再生してしまいます。スギナが十分にスギナらしい葉を広げた春先から初夏にかけて散布するのが最も効果的です。
Q4:ホームセンターで売られているタッチダウンの価格相場はいくらくらいですか?
A4:店舗や地域によって多少の前後がありますが、500mlボトルでおおむね1,400円〜1,800円前後、大容量の5Lボトルで9,000円〜12,000円前後が実売相場となっています。ラウンドアップマックスロードよりも1〜2割ほど安価に設定されているケースが多く、プロ仕様の高性能除草剤としては極めてコストパフォーマンスに優れています。