レーシックとIclはどっちがいい?後悔リスクと費用の違いを徹底比較
Q1:ICLの手術は痛いですか?痛みに耐えられるか不安です。
A1:手術中は点眼麻酔(目薬の麻酔)を徹底するため、鋭い痛みを感じることはほぼありません。ただし、器具で眼球を固定される圧迫感や、レンズが目の中に入る瞬間に「奥が重く押されるような独特の鈍痛」を感じる人はいます。手術自体は片眼5〜10分程度で終了し、希望者には笑気麻酔や鎮静剤を併用してリラックス状態で執刀するクリニックも多いです。
Q2:レーシックを受けると将来白内障の手術ができなくなるというのは本当ですか?
A2:完全にできなくなるわけではありません。ただし、角膜を削って屈折力を変えているため、白内障手術で使用する人工レンズの度数を割り出す計算が難しくなります。近年はレーシック術後眼に対応した特殊な計算式(Barrett True-Kなど)が開発され精度は向上していますが、未手術の眼やICL術後眼と比較すると、目標度数からのズレが生じるリスクがわずかに残ります。
Q3:費用を少しでも安く抑える方法はありますか?保険適用は効きますか?
A3:レーシック・ICLともに公的健康保険は適用されず、全額自己負担となります。しかし、所得税法上の「医療費控除」の対象であるため、確定申告を行うことで所得に応じた税金の還付および翌年度の住民税減額が受けられます。年収や手術費用によりますが、実質5万〜15万円程度の負担軽減になるケースが一般的です。また、ご自身が加入している民間の医療保険の特約によっては、給付金の対象となる場合があるため事前確認を推奨します。
Q4:適応検査の前にコンタクトレンズの装用を中止しなければならないのはなぜですか?
A4:コンタクトレンズの長期装用によって角膜が圧迫され、本来の形状から一時的に変形しているためです。変形した状態のまま検査を行うと、正確な度数や角膜形状が測定できず、不適切な手術設計につながる危険があります。通常、ソフトコンタクトレンズで数日〜1週間、ハードコンタクトレンズでは2〜3週間程度の装用中止期間が義務付けられています。