同じ牡蠣でなぜ差が出る?当たりやすい人の特徴と血液型の真相

同じ牡蠣でなぜ差が出る?当たりやすい人の特徴と血液型の真相についての真相を徹底解説します。

Q1:レモン汁やタバスコ、強いお酒をたっぷりかければ、生牡蠣のノロウイルスは殺菌できますか?
A1:まったく殺菌できません。これは古くから伝わる危険な俗説です。レモンに含まれるクエン酸やタバスコの香辛料、ウイスキーなどのアルコール度数程度では、胃酸(pH1〜2)に耐えうる強靭なノロウイルスを失活させることは不可能です。風味付けとしては楽しめますが、殺菌効果による安全性の向上は科学的に一切期待できません。

Q2:一度ノロウイルスに当たって回復した後、便からウイルスはいつまで排出されますか?
A2:下痢や嘔吐などの自覚症状が治まった後も、通常で1〜2週間、長い人では3週間から1か月程度にわたって便中に感染力を持ったウイルスが排出され続けます。症状が消失したからと油断せず、トイレ後の石けんによる入念な流水手洗いを徹底し、タオルの共用を避けるなど、二次感染対策を継続してください。

Q3:通販やふるさと納税で届いた「生食用」の牡蠣なら、消費期限内であれば絶対に安全ですか?
A3:「絶対に安全」と断言できる生牡蠣は存在しません。指定海域のモニタリングや浄化処理によりリスクは極限まで低減されていますが、ノロウイルスは極微量でも体内に侵入すれば増殖する能力を持ちます。輸送中の温度管理の乱れや、食べる側の免疫状態、前述の遺伝的レセプターの相性によって発症する可能性はゼロにはなりません。体調が優れないときは、生食用であっても加熱して召し上がることを強く推奨します。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

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