スギ花粉症でトマトが危険?喉の痒みの正体と加熱で防ぐ2026年対策
口腔アレルギー症候群の大半は、口の中や唇など局所の症状にとどまり、時間の経過とともに自然と落ち着きます。しかし、体調や摂取量によっては局所にとどまらず、全身へアレルギー反応が波及する場合があるため油断は禁物です。
万が一、以下のような症状が現れた場合は、トマトアレルギーによるアナフィラキシーの危険信号です。
・全身の皮膚に広がる強いじんましんや赤み
・息苦しさ、喘鳴(ゼーゼー・ヒューヒューという呼吸音)
・血圧低下、めまい、顔面蒼白、意識の混濁
・激しい腹痛や繰り返す嘔吐
喉の奥が狭くなるような圧迫感や呼吸困難を伴う場合は、気道浮腫による窒息のリスクもあるため、躊躇せず救急要請を行う必要があります。過去に強いアレルギー症状を起こした経験がある人は、より厳重な警戒が求められます。