【2026年最新】請求書に消費税を書かない個人事業主が大損する理由
インボイス発行事業者に登録していない免税事業者が発行すべき請求書は、適格請求書(インボイス)ではなく「区分記載請求書」となります。インボイスの登録番号(Tから始まる13桁の番号)を保有していない事業者が、適格請求書と誤認されるような文言を記載することは法律で禁じられています。
区分記載請求書において必須となる記載項目は以下の5点です。
1. 請求書発行者の氏名または名称(屋号や個人名)
2. 取引年月日(納品日や役務提供日)
3. 取引内容(品名や業務委託内容、軽減税率対象である場合はその旨)
4. 税率ごとに区分して合計した税込対価の額(10%対象〇〇円、8%対象〇〇円など)
5. 請求書受領者の氏名または名称(取引先企業の名称)
自力で一からレイアウトを作成すると記載漏れや計算ミスの原因になります。「Misoca」や「マネーフォワード クラウド請求書」などのクラウドサービスが提供する無料テンプレートや、区分記載請求書に対応したExcelフォーマットを活用することで、計算ミスを防ぎながら体裁の整った請求書を素早く発行できます。