昭島市でクマ出没相次ぐ!目撃場所と被害状況・安全対策の全真相
今回の事態で最も市民の関心を集めているのが、具体的な昭島市内のクマ出没場所です。最初の目撃情報が寄せられたのは、青梅市や福生市との境界に近い多摩川上流方面から続く河川敷エリアでした。その後、水辺の草むらや堤防沿いの茂みを移動したとみられる個体が、多摩川周辺の緑地やグラウンド近辺で確認されています。
さらに緊張を高めたのは、交通の要衝である拝島駅周辺や線路沿いの茂み、近隣の住宅街近くでの目撃です。JR青梅線・五日市線・八高線および西武拝島線が乗り入れるターミナル駅の徒歩圏内にまで野生動物が接近したという事実は、日々の通勤・通学客や近隣住民に大きな衝撃を与えました。多摩川の土手から市街地へと続く水路や公園の緑道は、動物にとって身を隠しながら移動しやすい回廊となっており、住宅街のすぐ裏手にある茂みにも警戒の目が向けられています。