『あいうえおんがく』が今も愛される理由とは?歌詞とダンス人気の真相
『あいうえおんがく』は、2013年4月にスタートしたテレビアニメ『LINE TOWN』のオープニング主題歌として書き下ろされました。当時、急速に普及していたコミュニケーションアプリ「LINE」のスタンプキャラクター(ムーン、コニー、ブラウン、ジェームズら)が画面いっぱいに動き回るアニメーションとともに、アップテンポで親しみやすいサウンドがお茶の間に届けられたのが始まりです。
YouTubeなどで公開された公式動画やLINEキャラクターのダンス動画は、公開直後から爆発的な反響を記録しました。「言葉を使って人と人が心を通わせる素晴らしさ」をストレートに表現した楽曲は、デジタルコミュニケーション全盛期だからこそ、肉声や対話の温もりを再認識させる力を持っていたと当時の制作関係者も証言しています。シングルCDの発売以降も各種配信プラットフォームで再生回数を伸ばし続け、知育ソングの枠組みを超えたポップアンセムへと成長を遂げました。