確定ファンサを狙い撃つ!現場で差がつく最新うちわデコの新常識
広大なスタジアムやドームツアーの現場において、トロッコやフロートに乗ったアイドルがスタンド席のファン一人ひとりに視線を向けられる時間は、実質0.5秒から1秒足らず。その刹那にメッセージを脳内認識させる必要がある。
たとえば、目黒蓮のような長身で会場の隅々まで視線を巡らせるタイプのパフォーマーに対しては、長文のメッセージは逆効果になる。「結婚して」「ピースして」といった定型句であっても、フォントサイズを限界まで大きくし、文字と文字の間隔(カーニング)を極限まで詰めた極太ゴシック体で配置するのが鉄則だ。文字数は1面あたり最大でも4文字から6文字程度に抑えるのが望ましい。
文字情報だけでなく、直感的に伝わるピクトグラム(指差しアイコンやうさ耳マークなど)を文字の横に添える工夫も、言語認識のスピードを劇的に早める有効な手段となっている。