くら寿司の歴代炎上はなぜ?ゴミ箱事件からAi対策と現在まで徹底追跡
バイトテロ問題から数年を経て、2026年初頭に外食産業を襲ったのが「回転寿司テロ」と呼ばれる来店客の迷惑行為です。くら寿司でも、備え付けの醤油差しの注ぎ口を直接舐める行為や、レーン上を流れる寿司に勝手にワサビを乗せる、一度取った皿をレーンに戻すといった悪質な動画がSNS上に拡散されました。
食のインフラを揺るがす事態に対し、同社は一切の妥協を排した厳正な対応を取りました。迷惑行為が発覚した直後、店舗の防犯カメラ映像とSNSの投稿データを解析して即座に警察へ被害届を提出。
愛知県警などは2026年3月、くら寿司の店舗で醤油差しを口に含む動画を撮影・拡散したグループを偽計業務妨害容疑で逮捕しました。悪質な悪戯が「単なる悪ふざけ」ではなく「明確な犯罪行為」であることを司法が立証したこの逮捕劇は、模倣犯の抑止に決定的な役割を果たしました。