中学生の読書感想文を“強くする”おすすめ本と書き方ガイド
文章に厚みが出るのは、比べる作業です。読んだ場面を、あなたの生活や別の人物像と重ねてみてください。
・「自分なら同じ選択をしたか?」
・「主人公の正しさは、誰の目線では正しくないのか?」
・「同じ出来事でも、言い方が変わると気持ちは変わるのか?」
次に便利なのが“問い直し”。最初は「私はこう感じた」で止まりがちですが、一度立ち止まって「なぜそう感じたのか?」へ戻ると、感想が深くなります。
さらに、言い換えるだけで文章は格段に読みやすくなります。「すごい」や「感動した」を、具体の言葉に置き換えるのです。
・「すごい」→「私は、どんな場面でも言い訳しない姿勢に驚いた」
・「感動した」→「最後まであきらめないのではなく、考え直して行動していた点が心に残った」
中学生の文章でも、こうした“具体化”ができると急に説得力が出ます。