岩盤浴後に襲う「謎の頭痛」の原因とは?偏頭痛・脱水を防ぐ正しい入り方と応急処置

岩盤浴後に襲う「謎の頭痛」の原因とは?偏頭痛・脱水を防ぐ正しい入り方と応急処置について重要なポイントを解説いたします。詳細な分析をチェックしてください。

どれほど注意していても、その日の体調や気圧の影響で頭痛が発症してしまうことはあります。痛みが現れた場合は、迅速かつ適切な処置が必要です。

第一にすべきことは、直ちに岩盤浴室内から退出し、涼しく換気の良い場所で静養することです。

次に、痛みの質によって冷やすか温めるかを見極めます。

  • ズキズキと脈打つ痛みのとき(偏頭痛パターン): 血管が開いている証拠です。濡らした冷たいタオルや保冷剤を薄いハンカチで包み、こめかみや首の後ろの太い血管に当てて冷やしてください。光や音が痛みを増幅させるため、薄暗い静かな休憩室で横になりましょう。
  • 頭全体が重く締め付けられる痛みのとき(脱水・酸素不足パターン): 室外の風に当たりながら深呼吸を行い、常温のスポーツドリンクをちびちびと少量ずつ飲みます。一気に飲むと胃に負担がかかるため、一口ずつ時間をかけて補給することがポイントです。

なお、脱水状態のままロキソニンやイブなどの市販鎮痛薬を服用することは避けてください。十分な水分がない状態で鎮痛薬を飲むと、胃粘膜を傷つけたり腎臓に強い負担をかけたりする危険性があります。必ず水分を摂取し、落ち着いてから検討してください。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。