光と影の真実|写真家・小浪次郎(Jiro Konami)が切り取る世界と写真美学
Q1. 小浪次郎(Jiro Konami)とはどのような写真家ですか?
1986年東京都生まれの写真家です。東京工芸大学卒業後、父を8年間撮影した作品『父をめぐる』で注目を集めました。独自の色彩とフィルム写真のテクスチャーを武器に、SupremeやVogueなどのファッション撮影からファインアートの作品発表まで幅広く活躍しています。
Q2. 小浪次郎の代表作にはどのような写真集がありますか?
実父との関係を描いた『父をめぐる』(2013年)のほか、『Personal Memory』(2014年)、ブランドWACKO MARIAとの『PARADISE TOKYO』(2015年)、『GIMATAI』(2017年)などが広く知られています。
Q3. 主にどのようなカメラや機材、スタイルで撮影していますか?
一貫してアナログのフィルムカメラを中心に使用しています。35mmフィルムや中判カメラ特有の粒状感、自然光を生かした大胆な逆光やシャドウの表現が特徴であり、被写体のありのままの温度感を捉えるスタイルを確立しています。
Q4. 現在の活動拠点と主なクライアントはどこですか?
2017年にニューヨークへ拠点を移し、現在はアメリカと日本を往復しながらグローバルに活動しています。主なクライアントにはSupreme、Polo Ralph Lauren、Givenchy、Vogue Japan、agnès b.など世界的なブランドやメディアが含まれます。