馬刺しに海外ドン引き?絶賛と批判の真相と外国人観光客のリアルな声
インバウンド需要が全国的に広がる中、馬肉文化の本場である熊本県では、海外からの旅行者が馬刺しを目当てに専門店へ足を運ぶ光景が日常化しています。
熊本市内の老舗郷土料理店では、英語や中国語のメニューに部位ごとの特徴(特上霜降り、フタエゴ、コウネなど)を丁寧に図解し、食べ方の作法を解説する取り組みが進んでいます。店舗関係者は次のように実情を語ります。
「ツアー客だけでなく、海外のグルメ系YouTuberやSNSの投稿を見てピンポイントで来店される個人客が増えています。特にアジア圏や欧州からの旅行者は、熊本の甘口醤油におろし生姜やニンニクを溶かす食べ方に感動され、皿を空にして笑顔で帰られます」
単なる珍味としての消費ではなく、「その土地でしか味わえない本物の食文化体験」として、熊本の馬刺しは感度の高いインバウンド層から確かな支持を集めています。