々や〃の正式名称は?繰り返し記号の読み方・出し方と楽譜ルール解説

々や〃の正式名称は?繰り返し記号の読み方・出し方と楽譜ルール解説に関する知りたいポイントをわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

便利に使える踊り字ですが、ビジネス文書や公用文、冠婚葬祭の場面では特有の制限やマナーが存在します。

まず注意すべきは「行またぎの禁止」です。文章が改行される際、行の先頭に「々」が来てしまう配置は組版ルール上NGとされます。「人」が行末に残り、次の行頭に「々」が来ると読みにくいため、この場合は「人々」と漢字を2文字続けて表記するのが正式な処理です。

また、「異なった語が連続する場合」も使用を避けます。例えば「民主党・自由党」を縮めて「民主党々員」とするのは誤りで、「民主党党員」と書く必要があります。「会社社長」「国立研究所所長」なども同様に、語の区切りが重なっているだけの場合は踊り字を使いません。

さらに、結婚式の招待状や慶事の手紙では「重ね言葉(再び・重ね重ね)」が再婚や不幸の繰り返しを連想させる忌み言葉とされるため、言葉の選び方自体に配慮が求められます。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。