神田古書センター徹底解剖!ボンディの行列から各階古書店まで

神田古書センター徹底解剖!ボンディの行列から各階古書店までの見逃せないポイントを一挙に解説しました。

古書タワーとしての顔を持つ同ビルですが、連日圧倒的な賑わいを見せるのが2階に店を構える欧風カレー ボンディ 神保町本店です。神田カレーグランプリの初代王者としても知られ、神保町グルメの代名詞として不動の地位を築いています。

初めて訪れる人が驚くのが、その独特な入店動線です。大通り側の正面入口ではなく、ビルの裏路地側にある専用階段や裏口通路からアプローチするのがボンディの定番ルートとなっています。ランチタイムや休日には階段の下まで長蛇の列が伸びますが、回転率は比較的スムーズで、並んでいる間にオーダーを取る手際の良さも名店ならではです。

名物のビーフカレーは、たっぷりの乳製品やフルーツ、野菜の甘みが溶け込んだ後に深いスパイス感が追いかけてくる重厚な味わい。付け合わせとして最初にサーブされる、ホクホクの皮付き蒸しじゃがいもとバターもボンディの象徴です。古書探しの合間にこの極上の一皿を味わう体験こそ、神保町歩きの最高の醍醐味となっています。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。