初心者でも枯らさないエニシダの育て方!剪定と失敗原因を徹底解説
美しい花を来年も咲かせる最大の秘密は、花が咲き終わった直後、つまり5月中旬から6月上旬に行う剪定だ。夏を過ぎて秋口に枝を切ると、すでに作られている花芽を削ぎ落とすことになり、翌春の花数が激減する。剪定時は緑色の新しい枝だけをカットし、茶色く木質化した古い幹には手をつけないのが鉄則だ。
水やりに関してもメリハリが欠かせない。土の表面がカラカラに乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与える。常に土が湿っている状態は根腐れを起こすため、「乾いたら与える」メリハリを意識しよう。これが現代のボタニカル・ハウツーにおいて強調される黄金律だ。現代の花卉園芸の現場でも、この水分管理の徹底がプロとアマチュアの差を生むポイントとして知られている。