ヒロアカ・ホークスの義羽とは?剛翼焼失の真相と現在の強さを徹底解剖
ホークスが背中の剛翼を失う決定打となったのは、超常解放戦線のアジトで勃発した「全面戦争編」での激闘です。二重スパイとして潜入していたホークスは、ヴィラン側の要であるトゥワイス(分倍河原仁)の危険性を誰よりも早く見抜き、情報伝達を断つために拘束を試みました。
しかし、そこに突如乱入したのが荼毘(轟燈矢)でした。荼毘が放つ融点を超える超高温の「蒼炎」は、羽という可燃性の生体器官を持つホークスにとって最悪の天敵でした。トゥワイスの抹殺を優先せざるを得ない極限状態のなか、至近距離から浴びせられた火炎放射によって、ホークスの剛翼は基盤となる背中の表皮・毛根組織ごと徹底的に焼き払われてしまったのです。
弟子である常闇踏陰(ツクヨミ)の決死の救出によって一命は取り留めたものの、医師からの診断は極めて過酷なものでした。本来、ホークスの個性「剛翼」は抜けた羽が徐々に生え変わる自己再生サイクルを持っています。しかし、毛根組織そのものが重度の熱傷で炭化・壊死したため、かつてのように広大な翼を展開して音速で飛翔する機能は二度と戻らない状態へ追い込まれました。