なぜ夫婦は別れを選ぶのか?決定的な離婚理由と後悔なき選択のリアル
離婚を望む理由は、夫側と妻側で順位や痛みの所在が大きく異なります。男女それぞれの申立動機の上位を比較すると、夫婦関係におけるすれ違いの構造が鮮明になります。
【夫側の申立理由トップ5】
1位:性格が合わない
2位:精神的に虐待する(モラハラ・暴言)
3位:異性関係(妻の不貞行為)
4位:家族・親族と折り合いが悪い
5位:浪費する
【妻側の申立理由トップ5】
1位:性格が合わない
2位:生活費を渡さない(経済的困窮)
3位:精神的に虐待する(モラハラ)
4位:暴力を振るう(DV)
5位:異性関係(夫の不貞行為)
夫側では、妻からの過度な干渉や日常的な否定、人格を否定されるような暴言といった「精神的虐待」を理由に挙げる割合が年々上昇しています。一方、妻側で際立って多いのが「生活費を渡さない」という経済的な問題です。共働き世帯が多数派となった現在でも、家計の不透明さや相手の浪費癖、生活費の出し渋りが決定的な不信感を生む引き金となっています。