しおれた紫陽花が劇的復活!プロが教える水揚げの裏技と長持ち術
伝統的な華道の流派でも、昔から紫陽花の水揚げには格別のこだわりが注がれてきた。テレビでおなじみの華道家・仮屋崎省吾氏をはじめとする多くの専門家も、水揚げ後の設置環境と水質管理の大切さを強調している。直射日光やエアコンの風が直接当たる場所を避け、花瓶の水は毎日取り替えて清潔を保つことが基本中の基本だ。
また、日本生花通信配達協会が展開する「花キューピット」の加盟店など、全国の生花店でも推奨されているのが切花延命剤の活用である。水中に漂う雑菌の繁殖を抑え、茎の切り口が腐敗するのを防ぐことで、咲き始めの鮮やかな状態を数週間にわたって維持することが可能になる。