伊勢神宮観光モデルコース2026決定版!外宮内宮の順序と裏ルート
内宮の宇治橋前から五十鈴川沿いに約800メートル続くおはらい町と、その中ほどに位置するおかげ横丁は、江戸情緒漂う一大グルメ拠点です。しかし、無計画に突入すると長蛇の列で大幅に時間をロスします。現地取材で判明した実力店と混雑実態を整理しました。
まず押さえるべきは、創業300年を超える赤福本店です。清流・五十鈴川を眺める座敷でいただく「赤福餅(番茶付き)」の体験価値は格別ですが、ネット上で話題となる毎月1日限定の「朔日餅(ついたちもち)」に関しては注意が必要です。早朝3時台から整理券配布を待つ参拝客が数百人規模で並ぶため、通常の観光客が軽い気持ちで挑むと旅程が完全に崩壊します。通常販売の赤福餅であれば、午前中の早い時間帯または15時以降を狙えば、比較的スムーズに店内の縁側席で味わえます。
昼食の二大看板である「伊勢うどん」と「手こね寿司」の選定も見逃せません。
・ふくすけ(おかげ横丁内):たまり醤油と天然ダシをじっくり煮詰めた漆黒のタレと、三重県産小麦を使用した極太の自家製やわらか麺が特徴。11:30〜13:30のピーク時は30分前後の待ちが発生します。
・すし久(おはらい町):明治初期の社寺風建築の風格ある店内で、特製醤油ダレに漬け込んだ鰹(かつお)を酢飯に散らした「手こね寿司」を提供する超名店。回転は早めですが、正午前の入店が安全圏です。
・食べ歩きスナック:「豚捨(ぶたすて)」の黒毛和牛ミンチカツやコロッケ、「まるごと果汁本店」の生絞りオレンジ・グレープフルーツジュースなどは、参拝後の手軽なエネルギー補給として圧倒的支持を集めています。