本郷奏多と神木隆之介の深い絆|子役時代からの共演と素顔の全貌
2人の本格的な出会いは、2005年放送のTBS系日曜劇場『あいくるしい』でした。当時、神木隆之介は11歳(小学6年生)、本郷奏多は14歳(中学3年生)。過疎化が進む田舎町を舞台に家族の絆を描いた野島伸司脚本の本作において、神木は主人公の純真な少年・真柴幌役を、本郷はその親友となるクールな転校生・南雲愁役を演じました。
ロケ地となった静岡県伊豆の山間部で、数か月にわたり寝食を共にするような撮影スケジュールを経験したことが、2人の原点となっています。当時の番組制作関係者の証言によると、カメラが回っていない現場でも、年上の本郷が神木の面倒を自然と見守り、神木が人懐っこい笑顔で本郷を慕う姿が日常的に見られたといいます。
その後、2007年放送の日本テレビ系ドラマ『探偵学園Q』の第2話において、主人公・キュウを演じる神木のもとへ、本郷が謎の天才プログラマー・牧野蒔人役としてゲスト出演を果たしました。短い共演シーンでありながら、当時からすでに完成されていた2人の演技の掛け合いは視聴者に鮮烈な印象を残し、現在でも「伝説の黄金タッグ」として語り継がれています。