江頭2:50東日本大震災の真実!2トントラック伝説と救援の全貌
救援物資を満載した2トントラックは、余震が続き道路が寸断された東北道を北上し、いわき市内の避難所へと到着しました。ここでの江頭の立ち振る舞いは、一般的な芸能人の慰問活動とは決定的に一線を画していました。
彼は「芸能人の江頭2:50」としてではなく、一人の名もなきボランティアとして現地入りしました。ニット帽を目深にかぶり、サングラスと大型マスクを着用して顔を完全に覆い隠し、避難所のスタッフや自衛隊員に声をかけて黙々とトラックから物資を運び出し始めたのです。サインを求めたり、カメラを回したりするスタッフは一人も連れていませんでした。
しかし、荷下ろしの最中に激しい運動で息が上がり、マスクがずれた瞬間に避難所の男性職員が異変に気づきます。「……もしかして、エガちゃんですか?」と声をかけられた際、江頭は人差し指を口に当てて「シーッ、内緒な。物資を配ったらすぐ帰るから」とだけ囁いたと伝えられています。その場にいた避難者たちがどよめくと、彼は一瞬だけいつものポーズを見せて場を和ませ、物資の引き渡しを終えると風のように立ち去りました。
この事実は、江頭本人からではなく、物資を受け取った被災者やその親族が当時のTwitter(現X)やmixi、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)へ感謝のメッセージを投稿したことで世に知れ渡ることとなりました。ネット上では「本物のヒーローだ」「普段の芸風とのギャップに涙が止まらない」と驚きと称賛の嵐が巻き起こりました。